中国商標登録代行サービス

中国国内での商標取得に関して、新聞などの紙面を賑わすケースが増えてまいりました。 日本の商標が、まったく関係のない中国の人々によって次々と登録されている問題をご存知でしょうか。

商標にまつわるトラブル

世界のブランド、「松阪牛」が
三重県松阪市の食肉団体が、中国で「松阪牛」を商標登録しようとした所、すでに中国の飲食店が2001年に商標取得しており、松阪牛というブランドを本家本元が使えないという事態に陥っている。
松阪牛連絡協議会は異議申し立てを行っているが、申請事態は法に則り適切に行われたものであり、苦肉の策として申請した「松阪肉」という商標も、「松阪牛に類似している」との理由で却下されている。

あのアップルも
iPhoneという商標は、2004年に漢王科技という会社が取得しており、アップル社は商標の権利を譲り受けるため、2009年に365万ドル(約3億6500万円)を支払って権利譲渡を受けたという。
同様に、「iPad」も中国国内の電子端末メーカーが商標を取得しており、今なお権利獲得交渉は難航しているという。

ビジネスを円滑に進めるため

上記の2例に関わらず、中国での事業展開や国内商品の中国に対する競争力維持において、事前に商標登録を行うことは、中国進出の有無に関わらず、今後の先行投資として極めて重要になります。

「さぁいよいよ中国展開」となった際、すでに貴社の社名・商品名・サービス名などが中国国内で商標登録されており、中国国内でプロモーションを行うことができない、という事態は、ビジネスを遂行する上で大きな妨げとなるどころか、アップルの例のように、莫大な経費がかさむケースがある事も否定はできません。

しかしながら、中国国内での商標登録に関しては、日本からの申請を適切な費用で代行できる業者が少ないのが現状です。

弊社では、中国政府が指定した商標手続代理会社と提携し、皆様の商標登録を代行する仕組みをご用意致しました。 弊社の中国コンサルティング・ノウハウと組み合わせ、適切な費用にて、商標取得サービスをご提供致します。

中国商標登録代行サービス

STEP 1: 中国語ネーミング提案
中国へ進出するにあたり、漢字の企業名・商品名は非常に重要になります。 日本語ではカタカナで多くの音をカバーしながら外来語を表現する事が出来ますが、中国語では漢字でそれを行わなければなりません。 また、漢字は表意文字ですので、文字そのものに意味があります。ネーミングに際してベストなのは、音も、漢字の意味も、両方適切なものでありますが、そういった例はごくごくわずかです。
弊社では、中国現地スタッフが、元のイメージに合う形での中国語ネーミングをご提案致します。

STEP 2: 商標調査
中国語ネーミングが決まりましたら、「すでに似たようなものが登録されているかどうか」、事前にに調査を行う必要があります。
インターネット上でも、過去に申請された商標を調査することも出来るのですが、現在、中国での商標申請数は加速度的に増加しており(2009年1月~9月の9ヶ月間で100万件の申請)、WEB上で閲覧できるのは過去三ヶ月以前のものであり、必ず商標代理機構での正式なチェックが必要になります。

STEP 3: 商標申請
商標調査が終了致しますと、本申請の出願を行います。すべての調査が問題なく通過したとしても、最終的に「認可・公告」されるには2年ほどかかりますが、一度商標申請すれば、その後10年間は保護されます。

ご相談頂いてからの流れ

  1. 弊社宛に、お電話・メール・WEBフォーム・お打合せなどを通じてご相談頂きます
  2. 商標取得希望の対象を決定頂きます(会社名・商品名・サービス名など)
  3. 弊社担当と、「商標申請対象」を決定します(「工具」・「食品」・「化粧品」などの分類が30以上あり、この中より適切な申請対象を決定致します)
  4. ご希望に応じ、有料にて中国語のネーミングを提案致します
  5. 申請に必要な書類をご準備頂きます(商標代理委託書、登記簿謄本のコピー、商標サンプル等)
  6. 前金にて調査・登録費用をお支払い頂ます(ネーミング提案をご希望の場合は、その費用を含めてのお支払いとなります)
  7. 調査にて問題がなかった場合、申請を出願致します

中国商標登録代行に関してお申し込み、または内容に関してご相談やご質問がございましたら、
こちらのフォームより、お問い合わせ内容に「中国商標登録代行について」の文字を入れ 送信頂けますようお願いいたします。